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速報591号 9/11の公式発表は「でっち上げだ」とエキスパートが主張 060312

投稿日 2006年3月12日

FROM: hagitani ryo
DATE: 2006年3月12日(日) 午後2時21分

一体どうやったら、こんなことが起こり得たのだろうか?
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「9/11に何が本当に起こったのか」を知りたくない、または関心がない人
は平和活動家の中にも少なからず見受けられます。しかし、私から見ると
“あれがすべてのはじまり”。アメリカはもちろん日本でもオーストラリ
アでも、あの日から様々なことが悪い方へ、悪い方へと変わってきていま
す。

不当なアフガン爆撃やイラク侵略と占領のみならず、数々の理不尽な政策
に大元の理由として利用されてきた9/11。その根本を押さえなければ――
「誰が、どのように戦争を始めるのか」を見極めなければ、私たち世界市
民は無謀な権力者たちに今後もだまされ続け、戦争をなくすこともできな
いだろうと思うのです。

千早/TUP翻訳メンバー

May Earth be Filled with Peace and Happiness!
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<プレス・リリース>
9/11の公式発表は「でっち上げだ」とエキスパートが主張
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「9/11の真実を求める学者たち(S911T)」
国際的共同体による検証と公開を要求

ミネソタ州ダルース(PRウェブ)
2006年1月30日

ロバート・M・ボウマン、ジェイムズ・H・フェッツァー、ウェイン・マ
ドゥスン、ジョン・マクマートリー、モーガン・レイノルズとアンドレア
ス・フォン・ビューロウを含む一流の専門家や学者たちのグループは、
「政府の上級職員たちは、9/11に本当は何が起こったのかについての重大
な事実を隠蔽した」という結論に達した。

彼らは他の者たちと共通の理由で「9/11の真実を求める学者たち」を結成
したが、それは自分たちが研究した結果に基づき「(ブッシュ)政権が、
ニューヨークとワシントンD.C.での危機的なできごとについて国家をあざ
むいてきた」という確信を持ったからだった。

これらの専門家たちは、「もうひとつの真珠湾攻撃」さえなければ米国民
が決して容認するはずのなかった国内外における政策を彼ら(米国民)が
支持するよう操作するために、こうしたできごとが政権内にいる人物に
よって画策されたかもしれないと示唆している。

彼らは「現政権は自らを調査する能力がまるでない」と信じ、「責任を取
ろうとしない政権に、議会がその責任を負わせられるかもしれない」とい
う希望は、単なる甘い夢想などではないと信じている。

また世界中の通信社に対し、大学の情報資源を活用して、S911Tが発見し
たことがらを立証または反証するための科学的助言を確保するよう勧めて
いる。異常な事態には意外な対抗措置が必要だと彼らは信じているのだ。

これがなされれば、歴史的に重大なイカサマのひとつが世界の目の前で丸
裸にされ犯人たちの正体が明らかにされるだろうし、それはまた、これま
で以上に悲惨な不正からこの国を救う唯一の希望かもしれないと強調し
た。

上を実行するメディアの中にニューヨーク・タイムズ紙が入っていること
を彼らは望んでいるが、彼らの意見では、同紙はこれまで何度も「実績あ
るわが国の新聞としてリーダーシップを発揮する」という期待を、説明し
難い一連の過失を犯して裏切ってきたという。不正な選挙や、イラクでの
戦争へと導いた数々の嘘、また国家安全保障局によるアメリカ市民に対す
る不正なスパイ行為といった重要な違憲行為の積極的な調査すら、同紙は
怠ったのだ。現代史における、ひとつの重大な岐路となるできごとの真実
を暴く手助けをすることで、タイムズ紙は失った評判の埋め合わせができ
るかもしれないと彼らは見ている。

たった一人を除いて政府が誰も起訴するに至っていないことや、彼らの知
る限りにおいて、能力のなさや職務怠慢で処分を受けた者が一人もいない
ことは、事実と認めるには驚くべきことだと彼らは述べている。公式発表
の陰謀論――アフガニスタンの荒野にいる一人の男の支配下にある19人の
アラブ人ハイジャッカーがこの事件を引き起こした――は、彼らが調査研
究した証拠となるデータでは支持され得ないのだ。彼らは、「公式にオサ
マ・ビン・ラディンのものとされた数本のビデオ・テープさえも本物では
ない」と疑うに足る理由があると確信している。

そして彼らは、政府の調査にひどい欠陥をみつけた。この攻撃を調査する
よう指名された9/11調査委員会は、国家安全保障局関連分野のブッシュ
(政権)への移行チームの一員で、コンドリーザ・ライスと共著もある
フィリップ・ゼリコウが責任者を務めた。ブッシュの支持者で国家安全保
障関連の責任者だった彼に、客観的で公平な調査の指揮ができるなど、望
めるはずもなかったのだ。

デイヴィッド・グリフィンが著書『9/11調査委員会報告:削除と歪曲』で
実証したとおり、彼らは9/11調査委員会の報告書が削除、歪曲や事実誤認
に満ちていることを発見した。例を挙げると、飛行機が衝突したわけでも
なく、ホンの僅かな火災の被害があっただけなのに攻撃から7時間後に崩
壊した47階建ての世界貿易センター(WTC)のタワー7について、公式の
報告書では一切言及されていない。

これらの専門家や学者たちが大いに問題だとみなしている検討事項のいく
つかを、以下に挙げよう。

・9/11以前も以後も、土木建築工学史上、鉄骨の高層ビルが火災で崩落し
たことがない。ならば何故一日のうちに3つものビルが火災で崩壊できた
のか? どうしたらそんなことがあり得るのだろうか?

・英BBCの報告に依ると、19人の“ハイジャッカー”のうち少なくとも5人
はサウジ・アラビアで元気に生きている。しかしFBI(連邦捜査局)に言
わせると、彼らは攻撃の際に死んだことになっている。どうしたらそんな
ことがあり得るのだろうか?

・WTCのプロジェクト・マネージャー、フランク・ディマルティーニは、
同ビル群は航空機の衝突に耐える荷重再配分の能力を備えて設計されてお
り、その効果は「蚊帳に鉛筆を突き刺す」ようなものだと語った。にもか
かわらず、タワーなどは完璧に崩壊した。どうしたらそんなことがあり得
るのだろうか?

・鉄の融点は約2,700度(華氏。摂氏1,482度)。だがジェット燃料の火は
最適条件下でも1,800度(摂氏982度)を超えることはなく、2,000度(摂
氏1,093度)で6時間耐熱後UL(損害保険者研究所)の認証を受けた鉄で造
られたビルが、火災による熱で崩壊するはずはなかったのだ。どうしたら
こんなことがあり得るのだろうか?

・ペンタゴンに衝突したと言われている77便はオハイオとケンタッキーの
州境付近でレーダーから姿を消し、ペンタゴンに衝突する少し前に、同所
にとても近い場所から“再び姿を現した”。どうしたらそんなことがあり
得るのだろうか?

・民間航空機を4機もハイジャックしたほどの巧妙な異国の“テロリスト
たち”は、ペンタゴンの西側部分への衝突では同ビルに最小限の打撃しか
与えられないことを知らなかったように見受けられる。どうしたらそんな
ことがあり得るのだろうか?

・運輸省長官のノーマン・ミネタはホワイト・ハウスの地下壕で、航空機
がペンタゴンにぐんぐん近づいているとき、チェイニー副大統領が「命令
は依然として有効なのですか?」と尋ねた若い将校を厳しく非難するのを
目撃した。この命令は同機を撃ち落すことではあり得なかったはずで、そ
の反対だったはずだ。どうしたらそんなことがあり得るのだろうか?

・空軍の元総括監察官は、ペンシルヴァニアで墜落したとされる93便は
「機体の残骸を一市街区以内の範囲にまき散らしたはずだった」と述べて
いる。だがそれらは8平方マイル(約20平方キロメートル)ほどにバラま
かれていた。どうしたらそんなことがあり得るのだろうか?

・9/11当日勤務していた航空管制官のインタビューを録音したカセット・
テープが意図的に壊され、小さく切り刻まれ、その細かい破片は、テープ
の完全な破壊を保証するためにバラバラに分けて捨てられた。どうしたら
そんなことがあり得るのだろうか?

・ペンタゴンは2000年10月24日に、ボーイング757型機が同ビルに衝突す
るという想定の”MASCAL”という訓練を行った。しかしながら他者ともども
コンドリーザ・ライスはくり返し、国内線の航空機が武器として使われる
など「誰一人夢にも思わなかった」と言い張った。どうしたらそんなこと
があり得るのだろうか?

WTCの3つのビルの崩壊が自然落下速度に近く、ほぼ左右対称に倒壊したと
いう事実と整合性があるのは制御爆破解体のみであると、彼ら自身の物理
学的調査は立証している。コンクリートを非常に細かなチリにしつつ、そ
れらのビルは己の足元へと崩れ落ちた。

9/11の残虐行為は、大統領の側近だったカール・ローヴによる表現「現実
を自らの手でつくる」という手段の一例である。彼ら専門家や学者たち
は、そう結論づけざるを得ないと認めるに至ったのだ。

(翻訳・千早/TUP)

<冒頭に出てくる“S911T"のメンバー紹介>

ロバート・M・ボウマン
 共和、民主両党政権下でスター・ウォーズ防衛計画の責任者を務め、
101回の戦闘任務経験のある退役空軍中佐。

ジェイムズ・H・フェッツァー
 力量、貢献度などを元に授与される「著名なマクナイト大学教授」とい
う称号を持つミネソタ大学哲学科の教授。元海兵隊将校。

ウェイン・マドゥスン
 調査報道ジャーナリスト兼コラムニスト。国家安全保障局における通信
秘密保全の元分析官および元米海兵隊情報部員で、電子プライバシー情報
センターの上級研究員。

ジョン・マクマートリー
 カナダのグェルフ大学哲学科名誉教授

モーガン・レイノルズ
 テキサスA&M大学名誉教授。ジョージ・W・ブッシュ政権下で労働省の元
チーフ・エコノミストおよび国家政策分析センター内、刑事裁判センター
の元責任者。

アンドレアス・フォン・ビューロウ
 元ドイツ国防副長官およびドイツ諜報機関の責任者で、25年国会議員を
務めた。

以上、
Who Are We?
http://www.scholarsfor911truth.org/WhoAreWe.html
を参照しました。

※S911Tの核メンバーであるフェッツァー教授とスティーヴン・ジョーン
ズ教授から「一般市民のためになるような形で、また厳重に非営利目的で
あること」を条件に、翻訳および配信許可を得ています。このプレス・リ
リースでは触れられていませんが、ブリガム・ヤング大学のジョーンズ教
授(物理学)は別途「実のところ、なぜWTCのビル群は崩壊したのか?」
という文章で、崩壊が事前に仕掛けられた爆弾によるものだという仮説を
書いておられます。

Why Indeed Did the WTC Buildings Collapse?
http://www.physics.byu.edu/research/energy/htm7.html
(英文)

原文URL:
Scholars for 9/11 Truth
EXPERTS CLAIM OFFICIAL 9/11 STORY IS A HOAX
Scholars for 9/11 Truth call for verification and publication by
an international consortium.
http://www.scholarsfor911truth.org/PressRelease30Jan2006.html

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